お金を借りるなら若いうちに計画的に

数年前、娘が海外に暮らしており永住権の申請などで学校に急きょ通うことになりまとまったお金が必要になりました。

主人はすでに退職しており、私は退職まで数えるほどでした。娘も息子も高校を卒業してから海外の学校に進学したので、日本国内の学校への進学よりもかなりお金がかかりました。

しかし当時は教育積立資金を使ったり両親からお金を借りていたので何とかやりくりできましたが今回は急なことで金額もかなりまとまったお金だったので仕事で取引のある銀行の人に聞いてみると、私が既に退職間際であることやお金の振込先が直接大学などでない場合は難しいと言われました。

一応手続きをして申し込みをしましたが、やはり銀行員の方が言うとおり授業料として大学に直接送金するのであれば限度額内の借り入れは可能だが、それ以外の送金などでは承認できないということでした。

娘自身が直接銀行から借り入れをすることも提案しましたが、海外に暮らしており当時は定職にも就いておらずかなり審査が難しいということでした。

主人は既に退職しており、以前にも子どもたちへの送金でお金を借りていたので借り入れは難しく本当に途方に暮れました。

最終的には母が介護の為に積み立てていたお金を少し切り崩して借りることで何とか事なきを得ましたが、やはりお金を借りるのであれば若く収入がしっかりしている時にするべきだと痛切に感じました。

また将来のことを見通して不必要な借り入れもしないで貯蓄しておくことが本当に大事だと感じました。