一人暮らしの時に軽い気持ちでつい...

若いときに、都会で一人暮らしを謳歌していた私はありとあらゆる事が楽しかった。

そのため、見るものすべてが新鮮で、面白く、仕事も順調そのもの。友達も次々出来ていて、何も困ることなんかなかった。だから、そんな楽しいときは何でも幸せに思えて、誰もが生き生きとして見えていた。

だから、仕事をひょんな事から辞めた時、結構行き当たりばったりですぐにお金が底をついてしまった。

焦った私は、ほんとはどうにでも働けたのに、安易にお金を借りてしまったのである。家賃の支払いのことでだ。

当時はそんなに高いところに住んでいなかったから、そこまで借金した訳じゃないけど、その頃なぜか、理由があって家まで引っ越して変わったから、そんなこんなで借金が増えてしまった。とにかく、引っ越しにはお金がかかる。

あのころの私は友達も多かったし、実家も私を応援してくれていたのだから、身内から借りる事もできたのに、それが言い出せなくて、わざわざ他人から借りたことがまずかった。

信販系カード会社の利息は、当時はまだ高くて、私はすぐに行き詰まり、結局はそれをみんな親に支払ってもらった。だから、後から、その分はきっちりと返さねばならず、結構つらかった。

どんなに周りがいいアドバイスをくれても、その言うことを聞いて引っ越ししたけど、ガッツリお金もかかることだし、借金になるとほんとに後、返すときがキツいから、周りに逆らってでも借金はしないほうがいい。

特に服ではなく、家関係は。重いから...